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(Updated on 30 July 2004)


イギリス旅行記:植物編

| 風景 | 食べ物 | 植物 | 乗り物 |

DSCN2947.JPG DSCN2948.JPG DSCN2951.jpg Erica tetralix。クロスリーブド・ヒース。葉は4輪生。ちょうど花が咲いている時期できれいだった。

DSCN2952.jpg Heathland はこんな感じ。こんな感じの中に森林があったり、ワラビの優占する草原があったりという景観が続く。

DSCN3137.jpg イネ科植物の草原。

DSCN3279.jpg 牛が植物を食べている。お腹の中に子どもがいる牛もいるようだ。

DSCN2955.jpg Heathlandとヒツジ。ヒツジは草をむしっていた。

DSCN3301.JPG DSCN3161.jpg Cirsium さすがに牛やヒツジはワラビやアザミ類は食べないで残されている。

DSCN3276.jpg 色が濃いところは谷地形になっているところはイグサが優占している。

DSCN3174.jpg タンポポ。

DSCN2963.jpg Lotus corniculatus。セイヨウミヤコグサ。

DSCN2983.jpg ?(未同定)

DSCN3012.JPG DSCN3013.jpg Galium

DSCN3043.jpg Vaccinium

DSCN3061.JPG DSCN3062.jpg Epilobium

DSCN3071.jpg Platycodon ?

DSCN3083.jpg Epilobium angustifolium。ヤナギラン。ちょっと湿った所にたくさん生えていた。

DSCN3307.JPG DSCN3308.jpg セイヨウウツボグサ。Prunella vulgaris。日本のウツボグサよりも広い環境に生えているような感じだった。

DSCN3318.jpg Urtica dioica。草原の中にあったイラクサ科の植物。

DSCN3215.jpg Geranium 森林の中に生えていた。

DSCN2905.jpg Quercus robur だと思う。草原の間に残った森林には Pinus・Quercus・Fagusなどの高木が優占している。Quercus と Fagus は混生しているところも多かったです。

DSCN2907.jpg Ilex aquifolium。セイヨウヒイラギ。Fagus 林内や Quercus 林内にたくさんあった。

DSCN3088.JPG DSCN3087.jpg まっすぐに伸びたブナ。樹高は20mぐらいか?雪や台風の影響が無いためか、全体的に Fagus や QUercus の高木がまっすぐに伸びているのが印象的。

DSCN3298.jpg このFagus林は林床管理をしているのかほとんど何も生えていない。

DSCN3352.JPG DSCN3206.JPG DSCN3208.jpg Rhododendron の花と葉っぱ。低木でシャクナゲのような感じ。Pinus の林床で優占している。植物同士の結びつきとしては日本のアカマツ林と近いのかなと感じました。ただし、見た目は日本のアカマツ林とは全く違う。

DSCN2914.jpg Pinus sylvestris。ヨーロッパアカマツ。

DSCN3295.jpg Rhododendron が林床で優占していない Pinus 林はこんな感じ。

DSCN3327.jpg Aesculus hippocastanum。果実にとげがある。街路樹としてや公園などによく植わっている。

DSCN3358.jpg 大きさがよく分からないかもしれないが、やたらとでっかい葉の植物。ソテツのような感じで裸子植物っぽい。国立公園内の庭園にて。

DSCN3366.JPG DSCN3367.jpg 芝生の端っこのところを綺麗に切りそろえるハサミと綺麗に切りそろえたところ。そこまでしてきっちりと刈る必要があるのかは不明だが、とりあえずどこもかしこも綺麗にきり揃っていた。国立公園内の庭園にて。