(Updated on 11 April 2004)
2003年の調査で宿泊していた農家の家。
奥に見える東屋みたいなところでは休憩をしたり、本を読んだりいろいろとしていた。
デンパサール市内の家。
2002年も2003年もお世話になった。右側の写真の奥の部屋で寝泊りしていた。
ショッキングピンクでやたらと派手なベッド。共同研究者の男の人と一緒に寝た。夜には上からゴキブリが落ちてくるハプニングもあった。ある意味で、忘れられない夜だ。
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高床式倉庫の下のスペース。昼寝をしたり、お酒を飲んだり、話をしたりといろいろな使い道がある。
ねずみ返し。日本のと同じような感じ。
ワルン(食堂と雑貨屋がくっついたようなとこ)の中の様子・ここのワルンはかなりきれいなほうだった。
ワルンで普通に食事をすると大体5000ルピア(50円ちょっと)から10000ルピア(100円ちょっと)ぐらいまでの間。ビンタンを飲むと10000ルピア追加。
トイレの外観.
中の様子。中の右側がトイレで、左側は水をためておくところ。トイレに流す水も水浴びをする水もこの水を使う。
こっちは別の家の風呂と便所。右のところが風呂。風呂は中につかるのではなく(小さくてとても大人が入れる大きさではない)、水を浴びるだけ。
子どもたちは川でマンディ(水浴び)をしていた。
女の人は頭の上に荷物を載せて運んでいることが多い。器用なもんだと関心。
闘鶏場の様子。やたらと人が集まっていて、この人たちは平日から仕事もしていないようだったので、うらやましかった。
戦った結果、茶色いほうの鳥が負けて、片足を切られていた。負けると殺されるのが彼らの運命だ。
カフェみたいなところに飼われているコウモリ。普段は左の写真のような格好でぶら下がっている。
コウモリがなんか体勢を変えるなと思って見ていたら、おしっこをしたので、シャッターチャンスを逃さずにカメラにおさめた。
とまっていたところにいた猫とイヌ。だいたいの家にはイヌとネコが飼われている。
乾季では昼間は結構暑いので、イヌはだいたい寝ている。夕方になるとおきだして、やたらと元気になる。
ヤモリ。夜になるとたくさんでてくる。
散髪をしてもらっているところ。7000ルピア(約100円弱)で散髪できた。ポスターの写真を指差して、こんな髪型というのを伝えた。一緒に行っていた人たちに見られながらの散髪は、これまでにもなかったし、この先もないだろう。
調査風景。3人が同じ方向を向いて双眼鏡をのぞいているところを撮影するのは困難なので、貴重な一枚。だいたい誰か一人は図鑑を見ていたりする。