(Updated on 2006-02-26)
機内から見た雲。まるでヒツジの毛のよう。機内からの景色、特に朝焼けや夕焼けの景色が好きだ。ただ、窓が凍っていたり、逆光になっているとうまく取れない。
オークランドの住宅街。オークランドに到着し、レンタカーを借りてから街の様子がわかるようになるまでしばらくは、こんな感じの住宅街の中で迷子になってしまった。どこも同じような景色に見えるのでまるで迷路のようであった。また、信号が多いので少し進むのにも時間がかかる。
オークランド郊外の放牧地。住宅地から少し離れるとすぐに放牧地だらけの農村地帯になる。農村地帯は車の量が少なく、とても走りやすかった。
Waitomo Caves の石灰岩の露頭。石灰岩というと真っ白なものを想像するが、ここでは比較的灰色のものものが多かった。灰色っぽいの石灰岩からできた鍾乳石はやはり灰色っぽくて、白い石灰岩からできた鍾乳石は白い。
タラナキ山の中腹にある Dawson Falls という滝。ここに行くまでのホテルからこの滝までは徒歩で約15分。標高は900mぐらい。気温は4度だったので、寒かったが歩いているとちょうどよかった。
タラナキ山。富士山に似ている。標高は2900mぐらい。山頂部はいつも雲に覆われていて、見えなかった。
タラナキ山の山麓 森林と放牧地の境界がはっきりとしている。GoogleMapsの衛星画像で見ても明確な境界がわかる。保護区の内外の境界だろう。日本でも境界はだいたい明確だが、このように一直線にはなっていないので、こういった景色が少し異様に感じる。
Paritutu Rock。急傾斜であるが、小さな山なので、簡単に登れそう。登ろうとしたが、予想以上に岩場の傾斜がきつく、さらに強風のため途中で登山を断念。上から見たら見晴らしが良かっただろう。
防風林だろうか。単なる境界としてのしるしだろうか。放牧地のところどころにこのような樹林がある。通常は石垣や生垣、あるいはフェンスなどで境界は区切られている。
標高が高くて低温のためと強風のため砂漠のようになったところ。でも、ちょうどここに行ったときは雨が降っていた。
Waiotappu Thermal Wanderland 間欠泉。石鹸のようなものを入れてしばらくすると、このように温泉が噴出する。噴出させるのは1日1回だけ。日本人の店員さんがたまたまいて、話をしたらここにはあまり日本人は来ていないとのことであった。
Waiotappu の地熱帯にある Thermal Wanderland。Artists Palette という池。噴出する鉱物の種類や組成によって、色が異なる。
Huka Falls 落差は大きくないがやたらと流量が多い。あまりにも水が多いので、滝というより急流という感じ。滝から見ることができるが、正面にはいけないのでうまく撮影できない。
Crater of the Moon。地熱帯の中でも一番すごいところ。あたり一体で硫黄のにおいがする。
トンガリロ・クロッシングの一番の見所であるエメラルドレイクスとブルーレイクをセスナから見る。
ルアペフ山の山頂部にあるクレーター・レイク。
ガラスの窓を掃除している人たち。命綱だけでぶら下がっているのは見ているだけで恐い。
コテージのベランダでくつろぐ様子といいたいところだが、セルフタイマーを使って自分で撮影した。移動している間にシャッターが下りてしまわないか心配だった。