(Updated on 16 Dec 2004)
基本的にカナリア諸島の料理はおいしかった。何より体重が行ったときに比べて500g以上増えて帰ってきたのが証拠だ。観光客が行くような観光地のレストランではスペイン語・英語・ドイツ語のメニューがあるので、一応どんなものが出てくるかわかる。Mojo(モヨ)というソースもおいしかった。(Mojoは一ノ瀬さんのカナリア諸島旅行記の食事編に詳しい説明があります)
スパニッシュ・オムレツ。これは,ジャガイモがかたまりのまま残っている。どちらかと言えば,もう1つのものよりこの方が好みだ。
ジャガイモはかたまりのままではなくて、つぶされている。いずれにしても、ボリュームたっぷりで、おいしかった。
レストランのメニュー。スペイン語なのでほとんど分からないまま、指を差して注文。
いろいろと指示していたら、5人分のはずが6人分でてきた。最後にでてきた6人分目のステーキ。
上の写真のレストランにいた犬。かわいい顔して、牛肉しか食べない。最後に出てきたステーキの切れ端を少しやるとすぐに食べるが、パンや豚肉をやってもぜんぜん見向きもしない。贅沢なやつだ。
La Gomeraのホテルでの朝食。煮豆があったが、まずいので食べず。
シリアルを出す機械が面白い。蛇口みたいなところのつまみをひねると出てくる。ただ、大きなシリアルは蛇口でつぶれてしまってよろしくない。
豚の足まるごとの生ハム。La Gomeraのホテル近くの雑貨店では、ほしい分量をグラムで言えば、その場でスライスしてくれた。安くておいしくて、言うことなし。
この写真のように足の先もちゃんとついている。
Tenerifeのホテルのレストランで食べたウサギの肉。カナリア諸島の伝統的な料理らしい。肉質は鶏肉のような感じ。味はまあまあ。
Tenerifeのホテルにあったパン。こんな風に紙袋に入ってホテルに運ばれてくるようだ。大きさが分かりにくいが、両手で紙袋はかかえるぐらいの大きさ。
Tenerifeのホテルでの朝食。チーズがいかにもっていう感じのチーズ。1日目は生ハムがあったが、食べ尽くしたので、2日目はなくなっていた。
オレンジジュース絞り器。上から来たオレンジがちょうど半分に切られて、左右に分かれる。それぞれが半球形の絞り器で絞られる。自分自身は飲んでないが、すごくおいしいということだった。ビールばっかり飲まずに、ジュースも飲めばよかった。
イギリスのホテルでの朝食。煮豆はまずいのを知っているので食べなかった。
その他のものはイギリスにしてはまずまず。
GatwickからTenerife行きのBritish Airwaysの機内食。ソーセージはイギリス流のふにゃふにゃであんまり。煮豆もまずかった。