(Updated on 18 Dec 2004)
風景とは関係ないが、海外旅行でちょっとしたテクニック。コンセントを使うときは、変換プラグが必要。でも変換プラグをいくつも用意するのはお金がかかる。なので、変換プラグは1つだけ持っていって、あとは必要な分に日本の分岐アダプターや延長コードを使って蛸足配線にするのが良い。写っているのはサスコム(2415円)という変換プラグで世界中のほぼ全てのプラグに対応するようだ。あとの分岐アダプタは100円ショップで購入。今回の旅行では電池の充電やパソコン用の電源として活躍した。
La Gomeraのホテルの屋上にあったプール。すぐ後ろには岩場が見える。
La GomeraのArureという街のカナリーヤシ。街並みがきれい。
斜面の下部に位置する段々畑。畑の下には集落がある。畑のすぐ上は急な岩場が続いている。斜面のさらに上は台地上になっていて、また集落がある。
傾斜の緩やかなところの段々畑。まるで日本やバリ島の棚田のよう。でも、水をはるわけではないので、棚の面を水平にする必要はない。ここは少し傾斜になっている。黄色いところはブドウ畑。
台地上の集落と段々畑。このあたりは緩やかな傾斜。
La Gomeraで放牧されていたヤギ。かつてはたくさん放牧されていたようだが、最近では減っているようだ。放牧や農業によってかなりの森林が破壊されたようだが、現在では放棄されて、森林へと移行しつつあるところが増えているということだ。
手前はLa Gomeraで一番大きな港のSan Sebastian de La Gomera。奥の山はTenerifeの最高峰であるPico del Teide。
Tenerifeの最高峰Pico del Teideの2000m〜2500m(だいたい)に広がる高山荒原。
Tenerifeの最高峰Pico del Teideの2000m〜2500m(だいたい)に広がる高山荒原。
ロープウェイの下を登っている人。軽装備だがだいじょうぶだろうか?しかも、ルート以外は登ってはいけないことになっているが…。帰りにもまだこの人は登っていた。
右奥がPico del Teideの山頂の標高約3700m地点。南側(手前側)はほとんど雪は積もっていないが、北側はだいぶ雪がつもっているはず。3500mまで行くと頭が少しふらふらする。
Pico del Teideの3500m付近にあった硫黄の噴出口。まわりは硫黄の匂いがしていた。
Pico del Teideの3500mあたり。岩の片方だけ氷が残ってへばりついている。
Pico del Teideから見たLa Gomera(奥の島)。やっぱり雲がかかっている。手前の左は噴火口。
TenerifeのEl Palmerあたり。山が崩れている。山のところどころに住居用の穴があったので、もしかしたら住居として使っていた穴が崩れたのかもしれない。
クリスマスの飾り。
Tenerifeのお土産屋さんにあたチェス。人形がかわいい。
カナリア諸島の最北東に位置する小さな島Alegranzaの噴火口。帰りの飛行機からちょうど見れた。
ロンドンで観光に行ったビッグベン。
ビッグベンの横のテムズ川はただの汚い川だった。
ロンドンのKew Gardenのおみやげ屋さんにあった、木で作った木。面白いので買おうと思ったが、高かった。よく覚えていないが、安いものでも40ポンド(8000円)ぐらいだったと思う。