(Updated on 16 Dec 2004)

カナリア諸島旅行記：乗り物編

ロンドン行きのJAL便内。一人ずつに液晶画面がついていた。コントローラを使って電話もできる。

La GomeraとTenerife間はフェリーでわたる。TenerifeとLa Gomera間は何社かがフェリーを運航している。今回使ったのはfred.olsenという会社のフェリー。インターネットで予約ができるので便利だ。写真はフェリーのデッキを写したもの。航行中にペンキを塗っていた。

この写真はフェリーの中の風景。

観光地だけあって、港には多くのクルーズ船があった。

2つ目の写真はその船を動かすためのフォークリフト。左の人と比べるとすごく大きいことがわかる。

借りていたレンタカー。照葉樹林を撮影しようと車に登る同行者(僕も上りました)。

Tenerifeの最高峰(スペインの最高峰でもある)のPico del Teideは標高3718mある。そこまで行くには歩いていかないといけないが、3500mぐらいまではロープウェイで登ることができる。そのロープウェイの中。(ロープウェイのホームページ)

海岸の砂浜は色が黒い。観光客が馬に乗っている。

ロンドンのUnderGroundの列車。やや分かりづらいが、手前が小さいもので、奥が大きいもの。

イギリスの空港にあった公衆電話とインターネット端末が一緒になったもの。使っては無いがメールを見たりするのに使うのだろう。

Heathrow空港にあったカートを押す機械。

帰りのHeathrowの搭乗ゲート。ほぼ満席に近いので、人がごったがえしている。このあと飛行機に乗る直前に手荷物を検査された。パソコンをケースから取り出して、スイッチはつけなくていいからディスプレイを開けとまで言われた。他にも同様の検査をされていた人がいた。たぶん、1便の中で何人かを徹底的に検査しなければならないようになっていて、髭面(旅行中は髭を剃らなかった)であやしかったのでひっかかったのだと思う。