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(Updated on 2006-01-16)


ニュージーランド旅行記:動物編

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DSCN6683.jpg ヨーロッパカヤクグリ(学名:Prunella modularis 英名:Dunnock)。ヨーロッパからの移入種。日本のスズメのようにいたるところにいた。カフェの中まで入ってきて、食べ残しをあさっていた。

DSCN6710.jpg インドハッカ(学名:Acridotheres tristis 英名:Common Myna)というムクドリの仲間がホテルの人が与えたパンの切れ端を食べている。ヨーロッパカヤクグリが周辺で待機しているが、インドハッカがいる間は食べることができない。

DSC01939.jpg 落ちている砂利でをやるふりをすると沢山カモがよってきた。

DSC01950.jpg Pukeko(学名:Porphyrio melanotus)という鳥がススキの仲間で巣作りをしていた。割と近くによっても意に介せず作業を進めていた。

DSC01959.jpg Kiwi House カワセミの仲間。

DSC01979.jpg 道路沿いで牛が歩いていると思ってみていたら、一番後ろには犬がいて追っていた。

DSCN6893.jpg Dawson Falls からの帰り道に自然保護区の境界にあった看板。ここから中は Kiwi Zone なので犬を連れては入るなということ。道路には家畜が勝手に入らないように、金属の棒で隙間があくようにしてある。

DSC02095.jpg Prawn Farm でのエビ釣り 早く引きすぎてもダメ遅くてもダメ 難しいと思ったら簡単になって簡単と思ったら難しくなる

DSCN7183.jpg Air Plane Taupo の事務所にあったシカの剥製。遊覧飛行だけでなく、ハンティングの人の移動用としてもセスナは利用されている。

DSCN7376.jpg Rainbow Springs にいたニュージーランドバト。かなり大きい。ドバトの2回りくらい大きい。

DSCN7396.jpg Rainbow Springs で見たエミューの親子。

DSCN7411.jpg Rainbow Springs にいたTuatara という爬虫類。トカゲのようだがトカゲの仲間ではない。頭部に角のようなものがあるのは世界でこれだけらしい。動作は非常にゆっくりでほとんど動かない。そのかわり寿命は100年以上あるらしい。

DSC02164.jpg 毛刈りをされたヒツジがところどころにいた。寒そう。毛を刈った直後はたくさんの草を食べさせて皮下脂肪をつけさせるとのこと。