| トップ | 植生調査 | 本の紹介 | リンク集 | 雑文 | Ruby | 自己紹介 | e-mail adress

(Updated on 2006-01-15)


ニュージーランド旅行記:乗り物編

| 種子植物編 | シダ植物編 | 動物編 | 食べ物編 | 乗り物編 | 風景編 | パノラマ編 |

DSCN6714.jpg Waitomo Cavesという洞窟の探検ツアー用の車。12人乗り。洞窟の中にはツチボタルが生育しており、星のように輝いて見える。

DSC02049.jpg ニュージーランドはさすが放牧の国だけあって馬を乗せた車が走っているのを見れた。

DSC02053.jpg 街にもよるが、街路樹が大きいのと道路横のパーキングが多かった。道路沿いのパーキングは市街地だと有料だが、少し市街地化から外れると無料。

DSC02153.jpg 最大2時間まで置ける路上の駐車場。1時間あたり1NZ$(約80円)。レンタカーはスズキのスイフト。車線は日本と同じく左車線。ランドアバウトがあるのが日本との違い。ラウンドアバウトはしばらく運転するとすぐに慣れる。

nzl_all.jpg 今回の旅行でたどった全経路。一部GPSを置き忘れたため途切れているところがある。

DSCN6956.jpg 自転車を運ぶ車たち。前日に自転車レースがあったらしくすれ違う車のほとんどが車を運んでいた。

DSCN7103.jpg Huka Falls という滝つぼの近くまでいくHuka Jetというボート。10人ぐらいが乗っている。滝の流量が桁違いに大きいので、大迫力だ。

DSC02147.jpg 乗ったセスナ。よくこれだけのもので飛べるなーと関心。

DSCN7204.jpg セスナに乗って、Taupo湖上空を経由してトンガリロ国立公園まで飛行。4人乗りの小さな飛行機なので、離陸直後は上下左右に揺れまくって、正直すぐに降りたと思ったくらい。でも、上空まで上がると安定してきて楽しくなる。前方の山はみるみるうちに近づく。

DSCN7188.jpg セスナの内部。計器がたくさんあって、離陸前には操縦士の人が確認に余念がなかった。GPSをおかせてもらって、飛行の奇跡をとった。

nzl_part.jpg GPSで取得した飛行経路。1時間足らずの飛行。最大の飛行速度は約250km/h。

DSC02173.jpg Zorbという乗り物。これに乗ることは Zorbing という。二重になった巨大なゴムのボールの中に入って坂道を転がっていく。だんだんと坂を下るにつれて、スピードが増大。芝生の緑色と空の青色が交互に現れ、とにかく回っているのだけがわかる。外から見ているよりも、中で回っていると長く感じる。ちなみに、丘の上のスタート地点までのドライブは結構荒くて、これも面白かった。

DSCN7484.jpg 遊覧用の水上飛行機。かなり頻繁に発着していた。

DSCN7487.jpg 観光用の小さなボートと足漕ぎボート?

DSCN7488.jpg これを見たときにはすでに夕方で営業が終わっており、乗っている人はいなかった。足漕ぎのボートだと思う。

DSC02192.jpg ファームショーの中で、観客から参加者を募ったので、手を上げたらあててくれた。前に出てみると、肉牛にのらせてくれた。こんな経験はなかなかないだろう。