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2009intecol - 松村俊和のページ:日記

最終更新時間: 2009-12-01 22:42

2009-09-25

ポスター[2009intecol]


intecol10でのポスターをネット上に置いていたが,リンクをするのを忘れていた.

2009-09-17

いんてこる記録(学会編)[2009intecol][hp]


いんてこる参加記録の学会編を追加.その他もぼちぼちと更新する予定.

2009-08-22

帰国[2009intecol]


日本に戻ってきた.日本は蒸し暑いけど,ブリスベンは冬というか,春のような気候ですごしやすかった.詳しくは雑文で公開する予定.

2009-08-10

ポスター完成[2009intecol]


何とかポスターの原稿が完成した.さらに,友人の手助けもあり,うまく印刷することができた.ありがとうございます.さらにさらに,布ポスターを作成して即日出荷してくれるというスギヤマコーポレーションを見つけたので,そこにも印刷を依頼した.電話で確認したところ,ウェブページのとおりだが,朝に原稿を送っていればその日のうちに出荷してくれるそうだ(ただし,8月13日からはお盆休み).ちなみに,布ポスターがうまくいったとしても,飛行機で荷物がなくなってしまったときとかに備えて予備のポスターは必要なので,印刷した紙のポスターも無駄にはならない.

2009-08-09

ポスター[2009intecol]


ようやくポスターのめどが立ってきた.中身はほぼできて,あとは文字の大きさや全体の割付などの微修正を残すのみ.布ポスターを頼もうと思っていたところ([2009-06-19])は,夏休みらしい.他のところに布ポスターを頼むか自前で印刷するかをしなければならない.自前の場合は,印刷がうまくいくかどうかという最大の問題を残している.

2009-08-07

プログラム[2009intecol]


いつになったら分かるのだろうと思っていたいんてこるの日程が公開されていた.しかし,PDFをダウンロードして検索しても引っかからない.おかしいなーと思っていたら,テキストデータを検索できないPDFファイルだった.仕方なくずらずらと見ていくと見つかった.2009-08-17(月)のプログラム(PDF4.4MB)の21ページ目にあるポスターセッションの54番だ.

2009-07-20

ポスターの参考例[2009intecol]


英語のポスターの例を探した.下の例はちがうけど,やっぱり目が届きやすい上のほうは目的(と背景)・結論といった重要な情報をおくべきだろう.下のほうには個別の植物の写真など付加的な情報を入れよう.
  • 名古屋大学の石川さんのポスター
  • 岡山理科大学の森研究室のポスター
  • 岡山理科大学の森研究室のポスター
  • 2009-07-17

    知らなかった[2009intecol]


    今頃になって,いんてこるのAbstractで図表を入れても良かったということに気づいた.今頃になって気づいても仕方ないけど.でも,"Optional figures (black and white only) and/or tables, at the authors' discretion, should be permitted, subject to compliance with total length guidelines." ってある.用紙の制限は,"Margins (A4 page), Top: 2.54 cm Bottom: 2.54 cm, Left: 3.17 cm Right: 3.17 cm"なので,A4でこの余白に入るのだったらいいということだろうか.

    2009-07-16

    ポスター発表の注意点[2009intecol]


    ポスターを作っていて,ポスターの大きさをちゃんと確認していないことに気づく.いんてこるのウェブページに書かれていないか確認した.POSTER PRESENTATION ADVICEには,ポスターの大きさとか,注意点が書かれていた.以下,必要事項をまとめた.

    ポスター作成の注意点など
  • ポスターを貼る大きさは1m×2m(下部は見にくいので,現実的には最大で1m*1.4mぐらいか?)
  • 2mぐらいの距離からでも読めるように
  • 口頭の説明なしでも理解できるように
  • 持ち帰りようの縮小版を用意するのはいいけど,床には置かないように
  • ポスターを張る板はフェルト覆われている
  • 縮小版を用意する場合は,ポスターの板にマジックテープ(Velcro)でくっつく入れ物を用意すること
  • ポスターは画鋲でなく,マジックテープで貼り付ける(マジックテープは用意してくれる?)
  • タイトルはAbstractと同じでなければならない
  • 氏名,電話番号,電子メールアドレス,ウェブサイトなどを記載すること
  • タイトルは20-24mm(最大でも100pt)(A4から1m*1.4mに拡大する場合,A4では21pt程度)
  • 見出しは48pt(最大でも60pt)(A4から1m*1.4mに拡大する場合,A4では12pt程度)
  • 本文は24-28pt(最大でも32pt)(A4から1m*1.4mに拡大する場合,A4では5-6.6pt程度)
  • 2009-07-14

    写真さがし[tool][2009intecol]


    いんてこるの準備.ポスター用の写真を探す.探すといっても,手作業では探さない.写真のExif情報に覚書を書いているので,検索後を入力してAbleCVに探してもらう([2006-08-13]).これは大変便利.ただ,出てくる写真は自分が撮ったものなので,特別にいい写真が出てくるわけではない.

    2009-06-29

    査証が必要[2009intecol]


    Intecol10のための飛行機を予約した.旅行会社の人が言ってたけど,オーストラリアって査証(ビザ)が必要らしい.ネットでできるとのことだった.調べてみたら簡単そうだったので,以下のページで自分でやってみた.登録には20オーストラリアドル(カード払)が必要.
    http://www.eta.immi.gov.au/ETAAusXJp.html

    2009-05-08

    発表要旨の受理[2009intecol]


    Intecol10に提出した発表要旨の受理通知が電子メールで来た.うれしい.

    2009-03-01

    要旨の登録[2009intecol]


    Intecol10アブストラクトを登録した.当たり前だが,単にファイルをアップロードするだけではなく,所属などの記載やキーワードの登録などがあった.キーワードなどは考えていなかったので,少し時間がかかった.自分の場合は合計で1時間ぐらい.直前にやろうとしている方は,余裕を持ってお早めに.

    2009-02-26

    アブストラクトの締め切り[2009intecol]


    アブストラクトの締め切りが1週間後だとのメールが来た.ほぼ出来上がったので,あとは登録するのみ.

    2009-02-21

    発表要旨[2009intecol]


    発表要旨を,intecol10のワードの様式にあわせて,300語以内にまとめなおした.

    2009-02-05

    アブストラクトの締め切り[2009intecol]


    アブストラクトの締め切りが4週間後だと数日前にメールが来た.発表する内容はできているので,アブストラクトを書式にあわせて整理しなければ.

    2008-10-15

    申し込み[2009intecol]


    来年,オーストラリアのブリスベンであるINTECOL参加申し込み受付発表の申し込み受付が開始された.
  • 早期申し込み締め切り:2009年3月16日(これを過ぎると費用が高くなる)
  • 要旨の締め切り:2009年3月
  • 発表の受理通知:2009年4月
    まだ,申し込んでないけど,早いうちに申し込む予定.実際はそうでなくても,敷居の高そうに感じてしまうものは延髄反射で参加登録するのが良いらしい.以下,ビロテンFCいんてこる日記を長めに引用.

    三中信宏さんは2004年6月12日の「日録」に,海外での国際会議に参加することについて,こう書いている.「行けば必ず何か収穫はあります.行かなければゼロ」.三中さんの言葉に後押しされて僕は参加を決めた.「日々粗忽 in Montreal」は三中さんの言葉のひとつの事例である.行けば必ず何か収穫はある.
    三中さんはこうも書いている.「学部生や若い院生の場合はよほど強い動機づけがないと,参加そのものに結びつかないことが多いかもしれない.開き直って,〈延髄反射で参加登録してしまう〉というのが案外いいのかもしれませんよ.『あ,これは』と思ったら,何も考えずに registration form にすかさず記入してオンラインで送信してしまうと.これで第1段階はクリアされたので,あとは流されるままかの地に運ばれていくというのがいいんじゃないでしょうか」.